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小沢一郎氏 BS11にて語る2011/01/06-

 投稿者:楽々堂  投稿日:2011年 1月12日(水)01時08分36秒
返信・引用
 
小沢一郎氏 BS11にて語る。〔2011/01/06-〕



 
 

甘ったれた防衛論

 投稿者:jk  投稿日:2010年 5月 9日(日)21時17分2秒
返信・引用
  核兵器を搭載して日本近海を走り回っていたアメ公の艦隊が、未熟児国家北朝鮮の核開発を惹起した。
税金目当てでしか歩くことさえ出来ない日朝の軍需経済(人殺し強盗経済)のエスカレートが拉致事件を引き起こした。
「抑止力」などという甘ったれた寝言で一国の経済を廻そうと企むチンピラ共が、
行き詰まった資本にボウフラのように涌き出している。
そろそろ目を覚ませ!
政権交代の意味は有事法(=国民抹殺法案)の廃案が出来るかどうかにかかっている。
有事法のもとで家族殺しの共犯者がうろつく国に如何なる経済繁栄も文化の興隆も有り得ない。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/teposodo01.htm
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
有事法の成立で、イラクやアフガンの家族を虐殺した侵略強盗殺人の共犯者日本人が
平穏な町を平気でうろつくようになってしまった。
侵略強盗殺人、イラク・アフガンの家族虐殺の共犯日本人が今裁かれることなく町を闊歩しているのだ。
命令されれば虐殺兵器の引き金を引くような人間が町ををうろつくようになればその国は
終わる。
言うまでもなく軍需経済(人殺し強盗経済)のことである。
軍需経済(人殺し強盗経済)の拡大のために、福祉や文化を根こそぎにするインチキ仕分けが開始された。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
調べてみて愕然とした。
漆間巌、大林宏、田母神俊雄,この3人のチンピラ。
現在の日本は極右が中枢に鎮座する国家に成り下がっていたのである。
http://image-search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=&p=iraq+massacre
 

第16回郵便不正・村木事件傍聴記録

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 4月 1日(木)11時32分56秒
返信・引用
 

第16回郵便不正・村木事件傍聴記録
平成22年3月24日
第16回公判がおこなわれました。
「厚子さん、第16回公判傍聴記 by ナミねぇ」
 〔http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/message.html#100318_02

ナミねぇさんと江川詔子さん(ナミさん文章編集分)の傍聴記

厚子さん第16回公判傍聴記 by ナミねぇ3月29日(月)花冷えなんてもんやない、寒風の大阪!ぶるぶる…(^o^;
あ、今朝も江川さんが傍聴に来られてる! 早朝東京を出られたそう 。紹子さん、ありがとうございますm(__)m
傍聴席に入ると、江川さんに名刺を渡して挨拶する傍聴者あり。
う~む、さすが著名なジャーナリスト!! 今日は、厚子さんのお嬢さんも傍聴に。

10:05開廷。
今日は上村、河野、木村の3氏を取り調べた國井検事2回目の出廷。
彼こそ私に「検察の取調べノウハウ」を書かせた検事だ。
再度、第9回公判傍聴記(被疑者ノートを公開したTOM氏の傍聴記も併載)を確認の上、今日の傍聴記を読んで戴ければと思う。
http://www.prop.or.jp/court/2010-02-25.html

今日の公判は、検事側からの尋問で公判の幕開け。
白井検事「あなたは遠藤検事と途中で上村氏の取調べを交代してるが、上村氏が村木被告の関与を否定していることを聞いていたか?」「いえ、聞いていません」「遠藤検事の調書は読んでいたか」「いえ、読んでいません。でも前田主任検事からは(村木元企画課長の関与を)聞いていた。」と國井検事が答える。
先日出廷した林谷検事を含め「前田ー林谷ー國井」3検事が、厚子さん主犯切を主導したことが、冒頭から明確になったことを実感する。

「あなたは上村氏の否認証言を調書にしていないが・・・上村氏が(調書に書かれた村木主犯説を)覆す可能性が有ったのでは?」と聞く白井検事。
「最初から単独犯と主張していたので、覆す可能性を感じた」と応える國井検事。
「なので、村木さんやあなたの起訴は決定してるよと(上村氏に)伝え、もう一度きちんとはなして下さいというと上村氏は・・・スラスラと、翻すことなく喋ったので、調書にした。否認している間は不確定な状態なので調書にする必要はない。(被疑者が)『真実』を語ってから調書にする。」と応える國井検事。

どうやら「真実はすでに決まってるんや、それに沿って供述せんかい!」っていうのが、検察の姿勢らしい。もしかして心の底では「裁判も不要」って思ってる!?

「上村氏が、被疑者ノートに取調べの様子を詳細に書いているのは知っていたか?あれは真実か?」と白井検事。「自分の記憶とは違う。彼は揺れていたということだと思う。それにしても、うまく私の会話を取り込んで狡猾に書いているなぁという印象だ。」上村氏の被疑者ノートを真っ向否定する國井氏。
「被疑者ノートに、トランプを2回したことが書かれてるが・・・どんな理由でトランプを?」と白井検事が聞く。

「最初は、両親が面会するという前日に、暗い顔をしてたら心配をかけるだろうということで、トランプをした。2回目は保釈前日。翌日保釈されて外へでるとマスコミが居てインタビューされるので、暗い顔では・・・と(本人が)気にしてたので、気を楽にさせるために、トランプをした。」まるでブラックジョークのような話を、平然と語る國井検事。「もう何を言っても無駄、あきらめた、投げやりな気持ちになった・・・」と被疑者ノートに心情を吐露した上村氏。
そんな上村氏を、まるで親切心からトランプ遊びに誘ったかのような國井検事の証言に、國井氏の取調べに対する冷酷な姿勢が伺える。猛獣が、か弱い小動物を弄ぶかのような取調室の風景を想像し、慄然とする私。

上村氏は被疑者ノートに「取調室に行ったら今日はトランプを持ってきたから一緒にやろうと大貧民とかダウトをやった。嫌だというとどうなるかわからないから応じた。こんなことしている時間があるなら早く調べて早く出して欲しかった。」と記している。

「取調べメモについて聞くが」と話題を変える白井検事。「メモはいつも取っているのか? 破棄の理由は?」
質問にキッとした口調で國井検事が答える「私はメモをとるために取調べをしてるのじゃない! メモは全て調書に反映してるので、破棄に問題はない。」

國井検事に言い返された白井検事は「上村氏は調書が間違っていると公判で証言したが・・・」と尋問しかけ、少し間をおいて尋問内容を変える。「取調べでは号泣した後、村木さんの指示を認めたんですね?」同僚である國井氏の態度に気分を害したが、気を取り直そう・・・と自分に言い聞かせたかのように見える白井検事。微妙な態度の変化が感じられる。

公判直前に、塩田氏に石井議員との交信記録が無かったことや、(倉沢氏の押収物に)実は名刺が無かったことを北村元課長補佐に知らせたばかりでなく、取調べメモの破棄を問題視する白井検事と、今回の事件を政治案件&厚労省ぐるみ犯罪というストーリーに創り上げて、村木厚子現役局長逮捕を実行した、前田ー林谷ー國井3検事ラインとの「確執」が、ほんの少しだが垣間見えた瞬間だった。

白井検事は、上村氏が最初の取調べから「単独犯を主張していた」ことを、どう考えるかと國井氏に重ねて聞くが、「単独犯である動機が、予算で忙しかった、凛の会からせかされて一人でやったなど、同じ国家公務員として私にはそんな動機は理解できない!
偽造とはいえ稟議書も作成しているし不自然な供述だ。フロッピーのバックデートなど、第3者の指示があったに決まっている、村松氏など周りの者は皆は証言してる、と追及すると、ちくしょう!と号泣しながら、分かりました、認めますと・・・そういう流れだ。」白井検事を鼻先であしらうように応える、國井氏。

ここで尋問が弁護側に変わる。
弁護側は、國井検事が上村氏取調べの当初から「(上村氏が)大臣印を勝手に使って(本事件とは無関係の)証明書を作成したことがある」ということや、「厚労省職員が、法令集への執筆謝金を係長の口座(当時の係長は上村氏だった)にプールしていた、いわゆる裏金事件」などの話題を上村氏に投げかけ、「色んな不正を働いていたことは分かっている」と、あたかも別件での逮捕や勾留延長が有るかのように迫って「村木課長主犯説」を供述させた取調べ手法に、疑問をなげかける。

「それは脅しではないか!?」と問う弁護人に対し「真実を話すことを渋るので(裏金の件などを知ってると伝えて)楽にしてあげようと思った。色々やってるのに、この事件だけ隠しても意味ないことを伝えただけ。」と國井検事。

う~む、検察の取調室に連れ込まれたら、どんなささいな悪事でも(大きな悪事は勿論のこと)調べ上げられ、追い詰められ、いったい自分が今、何の罪状で取り調べられているのか分からんような心理状態に追い込まれ、自分の返答の結果の軽重を自覚する機会も与えられないまま、喋らされ、検察がいうところの『真実』に沿った供述調書が作成されるものなんや、ということを、よ~く覚えておこう!!
そして、疲れ果てたら「トランプ遊び」をさせられることも・・・

心底「怖いなぁ・・・」と思いながら傍聴していたが、少しだけ痛快な場面が。

國井検事は、木村氏(石井議員の事務所に、河野氏とともに口きき依頼をしに行ったことを否定した証人)への取調べで、机を叩いたり大声をあげたことから、木村氏の弁護人から「脅迫まがいの取調べだ」と申し立てがなされ、検察の中で「調査・措置」が行われた。その内部調査の記録を、弁護人が裁判長の承諾を得て法廷内のディスプレイに表示すると、猛烈に抵抗をはじめた。

その記録、大坪弘道特捜部長作成の「取調べ関係申し入れ等対応票」によると、佐賀元明副部長の聴取を受けた國井検事は「(取調べにおける)木村氏は、真摯に記憶喚起に努めており、机を叩く必要はなく、そのような事実は無い」と述べたことになっている。
この弁明によって、大阪地検は「恫喝的取調べは無かった」と判断したようだが、今日の國井氏は証言席で、怒鳴ったことと机を叩いたことを認めている。
証言の信憑性が、根底から疑われる状況に慌てた國井検事は、「副部長と自分の間で認識の齟齬が有っただけだ」と、さかんに弁解を繰り返したが、弁護人から「では、特捜部長名で出ているこの文章は、作文だと言うんですか!?」と問われ、傍聴席からも失笑が湧いて、唇を噛むという一幕があった。

しかし「少しだけ痛快」だったのは一瞬のことで、その後、國井検事が木村氏に「弁護人解任届」を書かせたことが明らかに。弁護費用(の額?)のことを國井検事に相談をした木村氏に「弁護人は解任できる」と言うやいなや、すぐさま検察庁の紙を持ち出し、書き方を指導(!?)しながら自筆で「解任届」を書かせ、即刻木村氏の弁護人は解任されたという。その「解任届」もディスプレイに表示された。

「検察庁に解任届を出しても弁護費用の問題解決にはならないということは、法律の専門家ではない木村氏には分かりませんよね。解任しても、費用の話はそのまま残るんですよ。」と、國井検事の画策を指摘する弁護士。検察はそれで溜飲を下げたとしても、木村氏が相談したかった「弁護費用の話」には、実はな~んも繋がらないのだ。 弁護士の指摘に、「はぁ」と鼻先で答える國井検事。
「(これで)けっこうです!」と、弁護側が尋問を打ち切った。

検察側、弁護側の尋問が終わり、裁判官たちがとりまとめの尋問に入る。
右陪席裁判官が「組織的犯罪だと國井検事が考える理由」について、聞く。「キャリアからノンキャリは蔑視されており、上村氏はノンキャリ仲間を庇って単独犯だと言っていた。ノンキャリの仲間に迷惑をかけたくないと思っていたのだ。」と國井検事。「ノンキャリの上村氏が単独でやっても、迷惑をかけることに違いはないのでは?」と裁判官。「単独と組織的とでは重みが違う。」と答える國井氏。「そのように上村氏が供述したのですか?」と裁判官。「いえ・・・私がそう感じたということです。」

木村氏に対して、大声や机をたたいた理由は?」「足を組むなど態度が悪かったことや、客観的証拠を示しても『分からない』などと言って、真剣に対応しなかったから。」と國井氏。「机をたたくと、すぐ変わった?」「他人事のように考えていた、申し訳なかったと謝った。」「被疑者としての取調べですよね。逮捕されるのではないかと感じている状態ですよね。」「はい・・・」

左陪席裁判官からの尋問に移る。「ノンキャリが虐げられ、蔑視されていることが(本当に)動機なんですか?」「それが背景にある。」「本件の背景に?具体的には?」「キャリアから汚れ仕事をやらされるのがノンキャリ。」「具体的には?何人のキャリアから?」「塩田、村木・・・と聞いた」「かなり特定されますね。」「この話は、特定というより厚労省全体に渡っている。この件だけではない。直さなければいけないと上村氏は言っていた。」と國井検事が言う。「それなのに単独犯と主張? 矛盾していない?」と裁判官が突っ込む。「たしかに・・・でも、同僚の心配をしていると思った。」「同僚?具体的には誰?」「・・・一般的に・・・特に誰ということではなく・・・」口ごもる國井検事。
「上村氏の不眠について。眠れないと言ったのですね」と聞く裁判官。「寝付きが悪いと言っていた」と國井氏。「薬は?」「必要なら拘置所で処方されるでしょう」「一般論を聞いてるんじゃないんです。」と裁判官。実際には、薬は処方されなかった。

最後に裁判長が、メモ破棄に関して再度聞く。「上村氏が公判で(証言を)ひっくり返すという危惧は?」「はい、ありました」と國井氏。「すると調書との食い違いが出ますね。裏付けをとっておこうとは思わなかった?」裁判長の問に國井氏が声を強めて「メモや被疑者ノートと調書では重みが違います。調書は署名し指印を押してある。メモはとっておく必要は無いと思っています。」と、言い張る。「検察事務官は、たとえば上村氏が泣き出したとか記録はとってる?」「何もメモしてないと思います・・・そんなこと書かないですね。」となぜか少し笑いを含んだ声で答える國井検事。「(被疑者の供述時の態度は)調書を読むと思い出すので、大丈夫ですよ。」

「こういう時は保釈が難しい、といった話は?」と裁判長。「ふだん刑事事件をやってるので、いくつか事例を・・・一般論で言いました。」「今回の事件で保釈になるかどうか、という話は?」「調書に書いてる一回だけ。保釈前日に弁護人と迎えの車の話をした時だけ」「余罪について、穏便にすると言ったのは?」「本人が再逮捕を怖がっていたので・・・個人的には大丈夫と思う・・・と別れ際に言いました。」「あなたが紙に、塩田、村木、上村など相関図を書いたと、被疑者ノートにありますが。」「氏名と矢印を書いた記憶がありますが・・・あれは彼のほうから、供述の概要を教えて欲しい、弁護人と相談させて、と言われたので、分かりやすくなればと思って書いたのです。」と國井氏。

「終わります!」裁判長が、もう充分、という声で終了を告げる。

最後の尋問で「取調べ中に起きた多くの出来事が、供述調書には記載されていないこと。そしてメモは破棄されていること。」を裁判長が明確にして、國井検事の証人尋問は終わった。

休憩のあと2名の検事の尋問が残っているが、上京の時間が迫ったので、江川さんに後を託して大阪地裁を出なければならない。 夕刻から、総理主導で設置された「雇用戦略対話」のワーキンググループ(WG)会議に出席するのだ。
過去に2回、官邸で開催された「雇用戦略対話 本会議」にゲストで招かれたが、一人3分間の制限があったうえに意見交換の時間も無かったが、今日から開催されるワーキンググループでは「エンドレスの議論」が出来るという。(注:会議終了後にこの傍聴記を書いているが、残念ながら第1回のWGは、エンドレスではなかった!)

メンバーは、労働界から連合、産業界から経団連と日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、有識者として慶応大の樋口教授と北大の宮本教授、そしてナミねぇという顔ぶれ。厚子さんと一緒に長年取り組んできた「チャレンジドの就労促進とユニバーサル社会の実現」について、厚子さんの分も一生懸命発言しなければ!と決意を新たにする私。

法廷を出る前に、厚子さんとハグを交わす。
今日の厚子さんは、チャコーツグレーでスタンドカラーというとてもお洒落なスーツ姿。「めちゃ似合っててナウいやん!」と、思わず古臭い言葉で褒めてしまう。
「ありがとう」と、はにかむ厚子さん。

今日で、取調べ検事の出廷が終わり、次回からは3回にわたって「被告人質問」つまり、厚子さん自身が証言台に立つ日が続く。
「頑張ってな!!」と厚子さんの耳元でささやいて大阪地裁を後にし新大阪駅へ向かう。
寒風の中で健気に咲く新御堂の桜に、厚子さんの姿をだぶらせながら・・・・

追記
私は第16回公判傍聴を中座したが、江川紹子さんの傍聴によって、國井検事に続く遠藤検事の尋問において裁判長が「取り調べ検事の裁量で録音録画することは認められないのか」と問い「申請したことがない。(取り調べを行った)拘置所には器具はないし」と遠藤検事が答えたところそれに対し… 「ICレコーダーとかがあるでしょう」と、裁判長がソフトな口調で鋭い突っ込みを入れたとのこと。
結局、取り調べ状況を記録に残す「可視化」が必要であると、一連の検察官証人が如実に示す結果となった公判であった。

第16回公判、江川さんのツイッター傍聴記厚労省元局長村木厚子被告の公判:公的証明書を偽造した上村係長を取り調べた國井検事が前回に引き続き出廷。上村係長は弁護人から差し入れられた「被疑者ノート」に國井検事から言われた言葉や、自分の言うことを調書に書いてもらえない、供述と違うことが書かれていると書いていた。
公判廷で取り調べ状況についての上村係長と國井検事の証言は、まっこうから食い違う。検察側から「上村さんが実際の取り調べと違うことをノートに書いている理由をどう考えるか」と聞かれた國井検事は、次のように答えた。

「当時から、彼は事実を供述するかどうか非常に迷っていた。(村木被告の関与を)供述した後も、単独犯にできないかと言われた。心が揺れ動いていた。(被疑者ノートには)私の話をうまく取り込んで書いている。狡猾だなと思う」と上村被告を非難。起訴前日には、村木ともども起訴することを伝えたうえで「今までのことは忘れてもらって結構なので、一から話をして欲しい」と語りかけたところ、上村は「スラスラと今までの供述を繰り返した」と取り調べの正当性を強調。上村から署名拒否されたことはないと主張した。

國井検事に対し、弁護人が反対尋問。弘中主任弁護人は、昨年5月26日に上村係長を任意同行・逮捕してから、連日取り調べを行ったのに、5月30日まで事件についての調書を1通しか作っていないことに着目。各日の取り調べ内容を確認したうえで、「なぜ調書にしなかったのか」と追及。國井検事は「内容が裏付けがとれなかったから」などと弁明。弘仲弁護士は「あなたは供述の裏が確認できなければ調書にしないのか」と問うと國井検事は「そうです」と認める。さらに、國井検事がその後村木被告の取り調べをした際、1通も調書を作成していないことを弘仲弁護士が指摘

「被疑者が否認したら、否認調書を作るのは当然。あなたは被疑者が否認しても否認調書を作らないのか」と迫った。國井検事は「ケースバイケース」と。弁護人は「違う検事の取調べに対して、同じように否認しているのであれば、意味がある」と追及。
國井検事は、「従来の供述内容と変わらなかったから」と繰り返すだけだった。その後、河津弁護士が立つ。河津弁護士から驚きの事実が……

法廷に戻らなければなりません。この続きは夕方  ↓

國井検事は、逮捕された上村係長と合わせて、「凜の会」設立者の一人木村氏の任意での取り調べも担当。検察側の筋書きでは、木村氏は倉沢会長と共に石井議員の事務所に口添えを頼みに行ったとされる人物。しかし木村氏も、公判での証言でそうした調書は「検事の作文」と証言している

さらに、國井検事から怒鳴られたり机を叩かれたりして恫喝された、否認しても認められず「いいんだ、サインしろ」と迫れられたなどと証言している。國井検事は、検察側主尋問の中で怒鳴ったことと机を2、3回叩いたことは認めながら、次のように説明していた。「木村さんは足を組んで体を斜めにしていて、とても真摯に話しているとは思えなかった。それで『私も真摯に調べているのだから、あなたも真摯に応じて欲しい』と言った。すると木村さんは姿勢を正して『他人事と考えていた、すみません』と言い、態度が変わった」と。

その後、木村氏は「スラスラではない」ものの、「事実」を認めるようになった、と國井検事。机を叩くなどの恫喝的な取り調べはやめるよう、木村氏の弁護人検察庁に申し入れている。それについて木村氏に確認したところ、「私が出してくれと言ったわけじゃない」と言った、と國井証言。さらに、木村氏の方から「弁護士を解任したい」というので紙を渡して、最初に解任届と書いて、あとは自由に書いてもらった、と。ここまでが検察側の主尋問で出た話。反対尋問に立った河津弁護士は、まずはこの國井検事の言い分を確認。その後、1通の書面を示した 

示したのは、「取り調べ関係申し入れ等対応票」と題する書面。木村氏の弁護人からの申し入れの後、佐賀元明特捜部副部長が國井検事に事情を聞いた時の状況が書かれている。佐賀副部長に対し、國井検事は木村氏の供述態度などについて次のように述べていた。<木村は真摯に供述しており、机を叩く必要はなく、そのような事実はない>。この説明で、大阪地検は國井検事が机を叩くなどの恫喝的取り調べはしていないと判断したもよう。國井検事は上司に対し、机を叩いてないと、嘘を言っていたのか。河津弁護士が証言と書面の矛盾を突くと…

國井検事は「私は恫喝したり恐喝したりするために机を叩いたんじゃない」「机を叩いた後は真摯になった」など述べた後、「私と副部長の間のやりとりに不十分なところがあった。恐喝恫喝したことがあるのかと聞かれたが、そういうことはしていない」などと弁明した

國井検事の発言は、上司の事情聴取で述べたことと、公判での証言とどちらが事実なのだろうか……

裁判官たちも國井証言には疑問を持ったよう。たとえば上村係長が当初単独犯を主張していた(國井によれば真実を隠していた)理由について、國井証言は「上村はノンキャリの同僚を庇っていた。厚労省は国民からの批判浴びることが多く。また組織的不正が明らかになったら…同僚が悲しい思いをする」と。左陪席裁判官は「ノンキャリの上村の単独犯でも、他のノンキャリに迷惑がかかるのは一緒ではないか」と率直な疑問。國井は「1ノンキャリがやるのと組織的では、国民の批判の目は違う」と説明。裁判官「上村がそう説明したのか」國井「それは私の想像」

裁判官は重ねて「なぜ、本人に聞かないんですか」。國井「聞いたが、細かいところまで答えてくれませんでした」。裁判官「聞いたんですか」國井「……」

ノンキャリの同僚を守るために、キャリア官僚の村木被告の関与を言えなかったというわかりにくい説明には、右陪席も「矛盾を感じませんか」と至極もっともな疑問を投げかけていた。そして、最後に裁判長も質問。「上村が公判で証言をひっくり返すかもしれないと、捜査段階で思っていたのか」國井「はい」裁判長「取り調べ状況について主張が食い違う可能性があるのだから、裏付けを残しておこうとは思わなかったのか」。裁判長、検事のメモ廃棄について、かなり疑問を感じている様子

國井検事は上村が泣き出した後に供述を始めたと述べているが、そうした状況はメモもせず、記録にも残していない。裁判長はその点について「いつ泣き出したのか分からなくならないか」と問う。國井検事は「調書を見れば思い出す」と。けれど、客観的にその事実を示す記録は何もない

木村氏、上村係長と次々に村木被告の関与を認めるストーリーの通りに「自白」させた國井検事は、最後に、否認を貫いていた村木被告の取り調べを担当。大阪地検特捜部は、國井検事の”捜査手法”を知ったうえで、この配置を決めたのか……

次に出廷した遠藤検事は、当初村木被告を取り調べ、その後國井検事と入れ替わり、上村係長の取り調べをした。事実関係については、ほとんど詳しい調べはせず、心境などと聞き、最後に反省文を書かせた、と。その反省文について、上村は遠藤検事に書き直しをさせられたと述べている。書き直しの理由について、「訂正箇所が多かったので、『清書してください』と言

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/03/post_523.html

 

第15回郵便不正・村木事件傍聴記録

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 4月 1日(木)11時24分47秒
返信・引用
 

第15回郵便不正・村木事件
平成22年3月24日
第15回公判がおこなわれました。
        林谷浩二・検事と國井弘樹・検事が
         証人として出廷しました。

「厚子さん、第15回公判傍聴記 by ナミねぇ」 
 〔http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/message.html#100318_02

ナミねぇさんと江川詔子さん(ナミさん文章編集分)の傍聴記

3月24日(水)厚子さん第15回公判傍聴。
昨夜からの雨が止まず、べちゃべちゃ降ってる。晴れやかな公判になって欲しいけど、あの林谷検事の続きなので望むべくもなし。しっかり見て、聴いて、書き留めようと思う。

今朝も東京から江川紹子さんが駆けつけて下さった!ありがとう!
ホンマに心強いです(^Q^)/^
すっかり紹子さんと顔見知りになった厚子さんが、紹子さんを見つけて微笑みながら弁護団席に座る。
グレーのスーツに、エンジのとっくり姿で、少し痩せた感じなのが心配やけど「頑張ろうね!」と、心のなかで厚子さんに話しかける。

10:05、林谷検事出廷。
林谷検事の、今日の証言の特徴は、尋問に対して必ず「はい、はい、はい」と、とても軽く返事を返してから答えること。
子どもの時「はい、は一度でえぇ!」と言う躾を受けなかったのか、それともわざとなのか、いずれにしても、耳障りなことこの上ない。

弁護側尋問開始。今日は弘中弁護士事務所の若手弁護人が尋問に立つ。
まず「メモの破棄」について。「あなたは証人のプライバシーのため破棄したと言ったが、そのメモをコピーしたり、他人に見せたり、持ち歩いたりしたことは?」
林谷検事「仕事中は持ち歩くが、コピーや人に見せたりはしない。自宅にも持ち帰らず・・・といってさほど厳重に管理していた訳じゃないんですが」と、めんどくさそうに答える。

弁護士「プライバシー保護と言いながら厳重に管理していなかったと?」。林谷氏「はい、はい、はい・・・」弁護士「河野、塩田、村松、北村、全ての証人の取調べメモは、同時に廃棄したのか?」林谷氏「はぁ、そうだと思います。」

弁護士「メモを破棄することは指示があったり、相談したうえでのことか?」「それは、ありません。」「他の検事も、メモを全て破棄してますよね。」「はぁ、他の人のことは、知りません」「どのように破棄したのですか?」「コピー機の隣にある・・・役所のシュレッダーです。」

弁護士「供述調書には無いが、メモには書いたということがあるのでは?」「重要なことは、おおむね調書にしてますよ。」「消したり書き加えたりは?」「具体的に覚えてないが、主旨や文言が変われば前のを消して書き直します。」「どのような内容について書き直したか具体的に話して」

林谷氏「よく覚えてないが・・・」と言いながら聞き取りにくい声で何かだらだらと喋る。弁護士「書き加えたことを、具体的に」「よく覚えてない・・・」またもや「だらだらだら・・・・」。「破棄してなければ、供述の変遷が分かったのではないですか?」「はいはい、そうかも・・・だらだらだら・・・」 今日も聞き取りにくい、早口小声。

弁護人「調書を残してない日は、どんなことを取り調べたのか?」「前の日の確認か・・・場面の確認とか・・・むにゃむにゃ」「5月31日も、6月1日も3,4,5日も無いですね」「はぁ。同じようなことです。」「プライバシーに関する事って、どういう事なんです?」「はいはい、河野氏の場合事件に関係ない、交際相手とか、人間関係とか女性の名前とか・・・」と林谷氏。

弁護士「破棄してしまったら、事件に関係あったかどうか分からないじゃないですか。前回の出廷で、メモは証拠開示の対象と知っていたと言われたが、シュレッダーにかけるまさにその時にも、その事は知ってたんですよね」 弁護人の厳しい追及に「はい、はい・・・」とだんだん小声になり、林谷氏は最後に無言となってしまった。
でも「メゲてる訳やないですよオーラ」を全身から発している。要するに「スネてる」のね。

「河野被告の弁護人からは、メモを破棄しないようにという申し入れを受けてますよね」「はぁ、そうだと思います」「裁判長、河野氏の弁護人の申入書を提示します!」弁護人が声をあげると裁判長が頷き、河野被告の弁護人からの申し入れ書が、廷内のディスプレイに写しだされる。弁護人が読み上げる「くれぐれも破棄されませんように。破棄すれば証拠隠滅に該当する・・・この申し入れ書は見ましたよね」「はいはい、当時見たと思います。」林谷検事は悪びれもせず平然と答える。

「これを見てどう思いますか?」と聞く弁護人に「基本的に私は捜査応援なので、私のメモは本件が終われば関係ないものですから。」傍聴席に、呆れたぁ!という雰囲気が漂う中、弁護士は落ち着いて聞く。「検察は、厚労省の江波戸室長が上司に送ったメール(取調べ内容を上司に報告したメール)を、上司が削除したことを、押収したパソコンのデータに基づいて証拠隠滅で取り調べてますね!?」林谷氏「それがどうしたオーラ」発散。弁護人が畳みかけるように聞く。「あなたのしたことは、証拠隠滅ではないと?!」

「そのような証拠を押収したと思うが、取調べは私じゃないですよ。自分が取り調べるのじゃなければ、そんなに深く(証拠書類を)読んだりしません。」「取調べ調書は、検察官どうしで共有してると言ったじゃないですか。裁判長、証人の記憶喚起のため、調書を提示します。」弁護人が厚労省関係者の書面を林谷検事に手渡す。ディスプレイに写しださないのは、その書面に(取調べに関係ない)個人名が入ってるからとのこと。

「記憶が蘇りましたか?」と弁護人。「いいえ、記憶にありません。」と林谷氏。
「このような(上司へ報告の)メールを削除しただけで、証拠隠滅で取り調べた検察官が、自分はメモを破棄しても証拠隠滅じゃないと?」弁護人が迫る。「思いません」平然と答える林谷氏。「証拠隠滅の罪になるのでは、という不安感も無いの?」「はいはい。」「それはあなたが検察官だからですか?」「いえ、自分のメモですからね。」あきれ果てた弁護人が声を大きくして言う。「証拠開示というのは、被告人の防御のために必要なんですよ!」「はいはい、そういう意味もあるでしょうね。」シレッと答える林谷検事。

万一、こんな検事に取調べられた時の事を想像して、ちょっと吐き気を覚える私。

「あなたは供述調書を作成し、署名を求める時、どのようにするんですか?」「被疑者の横に立って、調書を指差しながら・・・」「裁判長!」弁護人が声を張り上げる。「状況を明確にするため、再現を求めます!。」裁判長が大きく頷く。弁護人の一人が被疑者役として証言席に座り、その横に「ゴツイ体格の」林谷検事が、立つ。「書記官からプリントした調書を受け取り、こうして机の上に置き、その調書を指差しながら読み上げて・・・」と林谷検事が説明しはじめると、裁判長がそこで驚きの一言。

「その角度では(傍聴席から)よく見えないので、机の位置を変えて、やり直して下さい。」
裁判官たちが座るひな壇の上に置かれた机が、証言スペースに降ろされ、傍聴席と直角に机と椅子が並べられる。林谷検事が机の上の調書に指を当てると、彼のがっしりした身体が被告人役の若い弁護士の身体に被さるようになり、かなり威圧感を与えるのが、はっきり感じられる。「横に立たないと署名させられないんですか?」と弁護人。「いえ、座ったままでも・・・」もごもご言い訳する林谷氏。

わぉっ!横田信之裁判長、ナイスですやんっ。今日は座布団5枚差し上げますっ!!!

取調べ調書署名の再現が終わり、弁護人が再び聞く。「あなたは大声を上げることもあるそうですが、どのような意図で?」「被疑者が事実と違うことを言うからですよ。検察官には分かってるぞということを伝える時や、おかしい事をおかしいという場面では声を大きくしなければならないでしょう。」「村松氏は、取調べ開始から2-30分で証言を変えたそうですが、初対面の人に、2-30分の取調べで声を大きくしたんですか?」「はぁ。」と実に不満そうな声で応える林谷氏。

「河野氏の取調べには、どんな資料を示しましたか?」弁護人が、質問内容を変える。「本人が使ってた花柄のノートとか、通帳とか・・・平成16-17年に何をしてたか分かるものを色々。契約書とか・・・」「本件に関係ないものも?」「関係なくても、当時のことが分かるものなら何でも。」「で、石井議員の厚労省への口利きを裏付ける資料は、有ったんですか?」「ダイレクトに裏付けるものは無かったですね。」「河野氏が、厚労省から郵政公社に指示を依頼した具体的な資料は?」「記憶にありません。」「無かった?」畳みかける弁護人。「はい・・・」。さすがに「はいはい」ではなく、でも憮然と応える林谷検事。

「あなたは河野氏に、保釈金の話をしましたよね。」「・・・」「河野氏の弁護人の保釈請求書には金額が入ってないんですが、検察の意見書には・・・」検察の意見書がディスプレイに投影される。「保釈金100万円に相当する、と書かれてるが、これはあなたの判断?」「それは・・・主任検事(前田検事)が判断されます。」「あなたが意見を述べることはないんですか?」「はい」「拘置所で取調べたようですが、勾留が10日ですむとか、長くなることもあると言ったそうですが?」「記憶にありません。」「大阪地検には、録音や録画の装置がありますよね?」「はぁ・・・」「河野氏に、検察をなめるのか、とか一泊か二泊かして行くか、などと言ったそうですが・・・河野氏の弁護人から、録音・録画の申し入れを受けてましたよね?」「記憶にありません」「申し入れに応えなかったのですよね?」「はぁ・・・」「その後、再度申し入れを受けてるはずですが、録音・録画をしてませんね。」「はぁ・・・」
う~む、弁護人から直接催促されても、可視化をする気は無いということやね、大阪地検。

ここで、尋問が弘中弁護士に交代。
弘中氏がメモの破棄について聞く。「メモは聞きながら取るんですか?」「聞きながらテーマごとに分けて・・・」と林谷検事。「テーマごとといっても、初めは何も分からないですよね?」「はいはいはい。後で分かるように、1とか2とか分けてですね・・・」頭上で指を振り回しながら応える林谷氏。「どうやって分けるの?」「後で調書に写す時に。」「別の日に、まとめることもあるんですよね?」「はぁ」「消すこともあるんですよね」「はいはい。」「供述が変遷したり、揺れることもあると思いますが、消したら分からなくなるでしょう?」「日にち、もともと書いてませんから。」「いや、内容を消すと追及できなくなるでしょう、と聞いてるんです。」

「覚えてますよ、ささいな事は書かなくても・・・」「ささいかどうか、後で分かることもあるでしょう? そもそも、メモと調書の内容は同一のものと言われたが、メモが重大なものでないなら、なんのためのメモなんですか?」「追認材料ですよ」「(あなたから)雑談も話しかけますよね?」「はいはい」「それが雑談かどうか、被疑者に分かると思いますか?」「話の流れで分かるでしょう」「それはメモする? しない?」「したり、しなかったり・・・」「それじゃぁ、メモと調書は必ずしも一緒じゃないじゃないですか。」「はいはいはい。」

林谷くん、その「はい、はい」は止めてくれへんかなぁ。私がオカンやったら「どの口が言うてんねん! この口か!?」って、ほっぺたヒネったるのになぁ。でも1回目の出廷では普通に「はい」と言うてたのに今日は「はい、はい」。これって、どういう心境の変化??

この後、弘中弁護士は、塩田氏の最初の取調べで、塩田氏が業者や自民党議員からの金品の授受があることを林谷検事が言ったことについて「贈収賄で取り調べる可能性もあったのか」と聞く。「贈収賄の可能性もあると思った」と林谷氏。「公的証明書偽造事件の取り調べと言いながら、いきなりそれ?」と弘中氏。「いや、それを聞いたのは午前ではなく、午後ですよ。」と、脅しではないと言いたそうな林谷氏。「塩田氏が、石井議員から電話を受けたかどうか思い出せない、と言ってる時に贈収賄の話をする意味は?」「むにゃむにゃ・・・」言葉を濁す林谷氏。「相手が萎縮して、自分の主張がしにくいのでは?」と弘中氏。「金品もらってて萎縮しなけりゃ、おかしいでしょう!?」と開き直る林谷検事。

「で、村木さんや厚労省関係者はすぐ逮捕されてるけど、塩田氏の逮捕の予定は有った?」「それはなかった」と林谷氏。「色々疑惑は有ったが、その時点で確認できなかったので・・・。」石井議員の電話を受けたとか、村木課長の関与を言わせるための脅しだとは、絶対認めようとしない林谷検事。
弱みがあると、こうして「他の人を陥れるコマにも使われるんやなぁ」と、実感。

その後、塩田氏が名前を出した元大臣秘書官に「裏取りはしたのか?」と弘中氏が聞き、「その時はしていない。後日東京のほうがしたようだが、正直に話せと言われたという塩田氏の証言どおりであった。」と応える林谷氏。

ここで午前の尋問が終わり、午後は弘中弁護士から「塩田氏の交信記録」について尋問があったが「交信記録など残ってないのが常識だ」と林谷検事は言い放つ。しかも交信記録についての会話は「雑談の中で出たことなのでメモも取っていない」と言う。そしてあくまで交信記録の話は塩田氏から出たものだと。「取れないのが常識なら、おびえている塩田氏にそう言ってあげても良かったのでは?」と弘中氏。「塩田氏は当事者ですからね。当事者にそんなことは言いませんよ」と薄笑いを浮かべながら林谷氏が答える。

「あなたは塩田氏の公判での証言録を読み返したそうだが、塩田氏が公判担当の白井検事から交信記録は無いと聞かされ、ショックを受けたと書かれてるでしょう?」と弘中氏。
「はい、はい、はい」またも、林谷くん、はいはいはい反撃!
「白井検事から聞かれたので、そういうこと言ってませんよと伝えましたよ。なぜそうなってるのか、分かりません」。検事席で、メガネの奥の目を少し細めて、頬づえをつくような姿勢で林谷検事を見つめる、白井検事。

「塩田氏から、自立支援法がらみ、という調書を取ってますね。」と弘中氏が矛先を変える。「前田検事から指示されたのではないですか?」「主任から?されてませんよ」「6月7日、8日の両日に、すべての被疑者から自立支援法がらみという調書をとってるんですが、本当に指示は無かった?」「さぁ、偶然じゃないですかね。特に指示はないですよ。」
とぼけまくる林谷検事。

ここで尋問者が白井検事に交代する。
白井検事は林谷検事に、メモの破棄が弁護側から証拠隠滅ではないかと問われた件について聞く。「(証拠隠滅とは)全く思わない!」と言い切る林谷検事。白井検事が、取調べ証人として林谷氏が「脅迫的言動」で過去に2回出廷経験があることを指摘し「録画・録音の必要性」について、問いかけると「裁判員裁判が導入されて、手段の一つとしてそのような話になってるだけ」と林谷氏は言い切った。

弁護側、検事側の尋問が終わり、3人の裁判官から「メモの破棄」について、巷間よく言われる「検事・判事なれ合い」ではない、非常に厳しい尋問が、林谷検事に口々に投げかけられた。そして裁判長の「メモ開示の主旨は理解してますか?!」に林谷氏は・・・「はいはいはい・・・」
わっ!裁判官の尋問にも「はいはい」かよっ!!
「でも、その主旨に則るようなことは書いてません。」と、最後まで平然と答える林谷氏の態度に、法廷中が唖然としつつ、「取調べ検察官林谷氏」の尋問が終わったのだった。

午後3時からは、3人目の取調べ検事である國井氏の出廷だが、冒頭、弘中弁護士から「石井議員が2月25日に行ったゴルフ場へ、裁判所がかけた照会の「回答書」が提示され、ディスプレイに内容が写しだされた。石井議員の証言どおり、4人でプレイし、昼食をとり、カードで決済したが、その決済時間から、ゴルフ場を出たのが2時頃であることが判明。
従って、倉沢被告と1時に議員会館で会うことは絶対叶わなかった、ということが明らかにされた。

國井検事は、いわゆる「イケメン風」で、少し染めた長髪を時々撫でる仕草も。
でも見かけとは違う冷ややかな声で、調書通りの事を淡々と語る。上村氏を取り調べたのがこの國井検事だが、「単独犯行」「村木課長の指示はなかった」「組織的犯罪ではない」という上村氏の供述を「ことごとく突き崩した経緯」を、高飛車に話す。「弁護士と相談させて欲しい」という上村氏に「事件の相関図(石井議員→塩田部長→村木課長などなどなど)を描いて見せ、在宅で取調べられてる村松氏が「こうこう言ってる」という話を聞かせると、いきなり「ちくしょう!」と叫んで机に突っ伏して泣き出した・・・「あなたはおそらくこの事件で懲戒免職になるので、これからの人生を考えましょう。本当のことを言って下さい。」と。

すべてを調書通りに、読み上げるように、國井検事は2時間弱語り続けた。
國井検事の出廷は、次回(3月29日)も続く。

閉廷後の記者室で、報道各社の記者たちと少し話をしたが、皆一様に「裁判官のメモ破棄に対する厳しい姿勢に驚いた!」と口々に言う。
6時半からのNHKニュースも、「メモ破棄」に焦点を合わせたものだった。

「ねぇねぇ、判決って、3人の裁判官が出すのん?」ど素人の質問を、私が江川紹子さんに投げかけると「そうだよ!」との答え。
「横田裁判長、頑張って欲しいよね!」と言うと、再び「そうだよね」とニッコリ。

そして二人して「でもまだ、油断したらアカンよね!」と言い合って、大阪地裁を出る。
紹子さんは「明日の朝、4時から仕事なの」と言いつつ、颯爽と雨の中を、新大阪駅に向かったのでした。

「第15回公判傍聴記 by ジャーナリスト 江川紹子さん大阪地裁村木公判で、村木厚子被告の上司だった塩田部長が、自民党の国会議員から金を受け取ったことが明らかになりました。ちょうど日歯連の問題がクローズアップされていた時期。取り調べ検事は、「贈収賄の可能性もある」として取り調べを行ったと証言。

調書に書かれた自民党議員とはいわゆる厚生族の「キムラヨシオ氏」とのこと。東京で政界の取材をされているジャーナリストは、ぜひ、真偽の確認を!事実なら、なぜ自民党議員が、この時期に厚労省幹部に現金を?

取り調べで、民主党の石井議員の働きかけがあったことを認めた塩田部長が実は自民党議員から金をもらっていたほか、業者からも金品を受け取っていたことも判明。塩田部長は村木課長(当時)に、公的証明書の指示したとされる人物。なぜ彼は本件でも逮捕されず、贈収賄にも問われない?

話が後先になりましたが、今日の証人は前回に続いて塩田部長ら4人の重要証人の取り調べを担当した林谷検事。今日は弁護側の反対尋問。林谷検事は、取り調べの時のメモを廃棄。その点について弁護人が「取り調べメモは証拠開示の対象になるということは分かっていましたね」と鋭く追及

同検事は、廃棄したメモが本来証拠開示の対象になることは知っていた、と認めた。弁護人はさらに、同検事が取り調べた凜の会の河野容疑者(当時)の弁護人が、捜査が行われている当時に文書でメモを廃棄しないように求めていたことも指摘。同検事がこの文書を読んでいることも確認

にもかかわらず、メモを廃棄したことについて「証拠隠滅に当たるとは考えなかったのか」と弁護人、厳しく追及。検事は「考えなかった」。弁護人「不安は?」検事「なかった」弁護人「それは検事という立場だからか」検事「私がいらなくなったから捨てただけ」

メモが破棄されたのは、公判前準備手続きが始まった頃。しかも、この検事だけでなく、軒並み取り調べメモは廃棄されているとのこと。検察側の組織的証拠隠滅の可能性も?あるいは公的文書の私物化?いずれにしろ、大阪地検の対応は問題

検事に「特捜をなめるのか。一泊でも2泊でもしていくか」と脅されたという証言を否定。「勾留が長くなるかどうかはあんた次第だ」と威嚇されたという証言も否定。河野容疑者の弁護人から取り調べの録音録画の申し入れもあったが、それを読んだ後でも、検事は録音録画はしていない

塩田部長の取り調べについて。検事は、本件に塩田部長がどう関与したのか知らないで調べを始めたと、証言。それなのに「(塩田氏は)びくびくして、『私も逮捕されるんですか』と言っていた」と。初日に4通の調書を作成し、その2通目に、自民党議員から金をもらった件について記載。

弁護人は、「石井議員に公的証明書を作ったという話を塩田さんが否定した後に、贈収賄っぽい話を調べている。相手は萎縮するとか、強く自分の意見を主張できなくなるのではないか」と問う。検事が「そりゃ、気持ち的には萎縮するでしょう。金品もらって萎縮しない方がおかしい」

検事が思うような供述がとれない時に、自分も逮捕されるのではないかとビクビクしている相手の弱みを付いて、検察側に迎合するようにし向けたのではないか、と印象づけるやりとり。塩田部長は被疑者としての取り調べを受けたが、起訴されずにすんだ。 午後の公判:林谷検事への弁護側反対尋問の続き。検察側は厚労省が障害者自立支援法を通すために野党議員からの要請で、実態のない障害者団体に公的証明書を偽造した、という筋書きを立てている。その根拠となった厚労省関係者の検察官調書について弘仲主任弁護人が聞く。 「塩田部長に自立支援法について聞いた調書を作った目的は?」林谷「どういうことで政治家に気をつかわなけきゃならないのかという、当時の背景を聞いた」弁護人「本件の動機について聞いたのか」林谷「ではなくて背景事情。一般論として官僚がどう動くのか聞いた」 弁護人「主任検事からこの点を聞けと指示があったのか」林谷「それはない」弁護人「ところが、他の厚労省関係者も一斉にこの時期に自立支援法について調書で語っている」。弁護人は6人の検事が6人の厚労省関係者が、2日の間に同趣旨のことを調書で語っていると指摘。 弁護人「これが偶然というのか」と追及すると、林谷検事「必要なら調書を取ってくれという指示くらいはあったかもしれない」と証言をぼかす。弁護人は「これが動機だというので、一斉に調書を取れと指示があったのではないか」と追及。林谷「そういうことはない」と否定 続いて、裁判官が尋問。裁判官の関心は、林谷検事の取り調べ態度と、取り調べメモの廃棄問題に集中。左陪席裁判官は、塩田部長に対して、林谷検事が容疑事実を告げず、「なぜ呼ばれたのか分かるか」とただしたのはなぜか、と聞く。林谷「(塩田は)相当ビビっていたので」と

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/03/post_523.html

 

《第14回》郵便不正事件公判傍聴記

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 4月 1日(木)11時14分4秒
返信・引用
         《第14回》竹中ナミの郵便不正事件公判傍聴記:
                    検察は自浄作用を働かせて、
                    ホンマの正義を追求してくれい!

by/竹中ナミさん傍聴記録
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/03/post_523.html

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/03/post_523.html

 

『郵便不正・村木事件』第13回14回公判傍聴記

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 3月21日(日)03時04分26秒
返信・引用
 

         『郵便不正・村木事件』第13回公判傍聴記
2010/03/17
by〔ナミねぇさん〕より転載
http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/message.html#100318_02
 いつもいつも江川詔子さん共々ご苦労様です。

田村一・元社会参加推進室補佐(検察側証人)と
江波戸一敏・元社会参加推進室長(弁護側証人)が証人として出廷、

         ☆☆☆☆☆

         『郵便不正・村木事件』第14回公判傍聴記
2010/03/20
by〔ナミねぇさん〕と江川詔子さんより転載

坂口英雄・副検事と林谷浩二・検事が証人として出廷、

http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/message.html#100318_02

 

機密文書に拘わる参考人招致 衆議院外交委員会

 投稿者:管理人  投稿日:2010年 3月20日(土)06時36分45秒
返信・引用
               2010/03/19 衆議院外交委員会
機密文書に拘わる参考人招致 衆議院外交委員会
 参考人招致
東郷和彦元条約局長、斎藤邦彦元事務次官、
西山太吉元毎日新聞記者、森田一大平外務大臣・総理政府秘書官

<a href="http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40261&media_type=wb&lang=j&spkid=20494&time=00:09:43.1 ">衆議院外交委員会中継動画</a>

http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40261&media_type=wb&lang=j&spkid=20494&time=00:09:43.1

 

日本人と朝鮮人は軍需経済にカモられっぱなしなんだよね

 投稿者:  投稿日:2010年 3月12日(金)17時58分25秒
返信・引用
  東京地検特捜部の歴史とアメリカの関係すら知らない者が多いのには驚くしかない。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
「巨悪を眠らせない」とか「正義の味方」とかおよそ頓珍漢な評価がされるのは、
この集団の生い立ちすら知らない無知から来るものである。
東京地検特捜部は、日本国民の財産をアメリカに強奪させるために
1947年(S22)にアメリカGHQの肝入りによって作り上げられた組織である。
生まれた時から今まで途切れることなくアメリカのための番犬組織なのである。
そんなことも知らないで「正義の味方」などと思っている者がいるのは驚くしかない。
1947年GHQは敗戦国日本で隠匿され行方不明になった軍需物資(現在の価値で数十兆円分)を
アメリカが接収(強奪)するために検察庁に隠匿退蔵物資事件捜査部を設置しGHQの指揮下に置いた。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/03/post_0edf.html
調べてみて愕然とした。
漆間巌、大林宏、田母神俊雄,この3人のチンピラ。
警察と検察と軍(自衛隊)の頂点の人間たち。こうして見ると、現在の日本がどういう国であるかがよく分かる。
この現在の日本国と日本国憲法がどのような関係であるかがよく分かる。
今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、
過激な右翼のイデオロギーを内面化した人格が権力機構の頂点に立ち、
彼らの理想と目標に従って統治が行われている国家である。
 

厚子さん、第12回公判傍聴記 by ナミねぇ

 投稿者:第12回公判  投稿日:2010年 3月12日(金)04時20分58秒
返信・引用
 

<a href=” http://www.prop.or.jp/news/topics/2010/20100310_01.html”>ナミねぇさんから転載</a>

   『郵便不正事件 村木厚子さん事件』第12回公判

厚子さん、第12回公判傍聴記 by ナミねぇ<o:p></o:p>

2010310

此処に別建てで詳細掲載


http://www.prop.or.jp/news/topics/2010/20100310_01.html

 

 投稿者:北海道のあの  投稿日:2010年 3月11日(木)00時10分21秒
返信・引用
 

衆議院内閣委員会2010/03/10
共産党 塩川鉄也議員の質問 内閣官房報償費=機密費について〔32分〕
          平野博文内閣官房長官 答える

<a href="http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40229&media_type=wb&lang=j&spkid=19695&time=06:08:19.4">衆議院内閣委員会動画
</a>


 平野博文内閣官房長官、相当のお疲れか?どうも様子が違う! 連日の激務と方々から突っ込まれているせいか少し、答弁に投げやりに答えていると映るのでした。過去の内閣官房の機密費の事は知りません。昨年の9月より毎月 6,000万円を必要に応じ、累計で3億6,000万円受け取りました。それらは私の頭の中にだけにあります。内閣の機密費と云う性格上亦、相手もある事で受け取りの相手や詳細に付いてはお答は出来ません。  先程も書きました様に画面から見ていると明らかに『ムッ』としている様です。そりゃ日々、大変でしょうがこれでは最重要ポストの官房長官は務まらない様に思うのですが、巷間伝わって参りますのに平野氏の事を〔平野ダム〕と云うそうです。この分だと早晩、ご自分で〔ハラ切り〕かな? 沖縄基地移転問題に於いても『自分が責任を取る!』とまで述べているのですからね、余りにも〔荷が重過ぎる〕様であります。鳩山由紀夫総理も今やその辺りは十分承知の事と思うのですがどうでしょう。〔切り捨て〕の時期を見計らっているのかな? 政治とは非情なものです。幾らこころ優しき鳩山総理でもそこら辺りは心得ていると考えるのですが、心情的には側近、平野博文を守ろうとしてもそうはいかぬが政治の世界でしょう。早く楽になった方が精神衛生上も良いですよ、 と要らぬ心配をするのでした。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40229&media_type=wb&lang=j&spkid=19695&time=06:08:19.4

http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40229&media_type=wb&lang=j&spkid=19695&time=06:08:19.4

 

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